2016年1月16日土曜日

[大人の商店街] 祝!手形解禁! なに買う?なに食べる? 「まんぷくとくとく手形」気になるお店09店を紹介するよ。(1/2)


もう手元にありますよね。

「葛飾区 X 江戸川区 まんぷくとくとく手形」



http://www.event-paradise.com/manpuku-tokutoku/
今日1月16日から2月14日までの一ヶ月間は =て出かけよう。

葛飾区と江戸川区の商店街から359店舗が参加して、お店の一品をディスカウント!

買い物の時にこの手形を持っているのが大事みたい。


この冊子、なかなか見やすくできています。


地域別にタブがついていて、自分の住んでいる商店街や遊びに行く地域のお店が人目でわかります。


お店によってディスカウント率は違うのだけど、明日に備えて予習をしたので、いくつか良さそうなお店を紹介します。




2016年1月15日金曜日

[大人の神社] フィギア羽生君もアヤカリタイ?葛飾のパワースポット、陰陽師安倍晴明が建てた立石熊野神社へ行ってみたよ。 


葛飾のパワースポットですよ。


お正月には初詣も行ったのですが、この数日パワー落ちちゃってたんで、立石熊野神社に行ってきましたよ。


というか、通りすがりなので寄ってみた、というところなのですが。


意外にもスゴイ神社だったんですね!



2016年1月14日木曜日

[大人の奥戸] ステキな街カフェを奥戸に発見!ダイニングカフェ「ゼロ屋」でまったりした午後を。

天気のいい穏やかな冬の午後だった。


四ツ木でランチをして、青砥で用事を済ませてさて帰ろうと思ったのだけど、なんか物足りない。


このまま家に帰るのもいいのだけど、どっかでコーヒーブレイクでもしたいなぁ、と思って気がついた。


ゼロ屋があるじゃないか!



奥戸のダイニングカフェ「ゼロ屋」は、夜のメニューも充実しているのだけど、昼間はランチとともに美味しいコーヒーを飲ませてくれる。


天気もいいし、気持ちの良い午後なので、大きな窓のゼロ屋でコーヒーを飲んで帰ることにした。







2016年1月13日水曜日

[大人の検定] 葛飾検定第19問:和歌にも読まれた葛飾。にほどりの〜



過去の「葛飾検定」はこちら


第19問:区名となった葛飾は古くから呼称されてきた名称。いにしえの和歌集にもその名が記されている。それはどれか?



まずは、和歌を見てみましょう。



にほどりの 葛飾早稲を にへすとも 

そのかなしきを とにたてめやも



では解説。(さくら野歌壇参考)


「にほどりの」とは葛飾にかかる枕詞。漢字では「鳰鳥の」と書きます。


「葛飾早稲をにへすとも」とは「葛飾の早稲を饗す」と書きます。葛飾は早稲の産地だったようで、昔は早稲は奉納していたのですね。「饗す」とは捧げるということのようです。


奉納は厳格な神事です。そんな日に男女の色恋などは禁物。


「そのかな(愛)しきをと(戸)にた(立)てめやも」とは、愛する男性をそんな日に戸の外に立たせておくなんて、という意味です。


この歌は万葉集に出てきます。


ということはもう8世紀ごろには「かつしか」って言ってたのですね。



しかし、葛飾という地名の広さは葛飾区にとどまらず、たとえば京成西船の駅は昔「葛飾」という駅名でしたし、イメージとしては中川と江戸川の左右に広がるデルタ地帯を葛飾と呼んでいたのではないでしょうか。


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この万葉集の枕詞「にほどり」つまりカイツブリが水鳥であり、葛飾が水と密接な土地であったことを示していますね。


2016年1月12日火曜日

[大人の検定] 葛飾検定第18問 庚申の日は帝釈天にお参り行かないとタイヘンなことに?!



過去の「葛飾検定」はこちら


http://www.taishakuten.or.jp/koshin-t.html



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葛飾の情報がいっぱい

第18問:柴又の宵庚申で言い伝えられている虫の名前は?


ん?宵庚申?よいこうしん?


柴又に行くと「庚申」ってよく書いていあるけど、いい機会だから調べてみました。




十干十二支

庚申とは、日にちを十干と十二支の組み合わせで表した干支のひとつ。


十干とは、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸のこと。


十二支とは、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥のこと。


この二種類の組み合わせで暦のような意味をもたせているんですね。10の十干と12の十二支の組み合わせで、甲子、乙丑、丙寅、丁卯のように順番に両方を組み合わせていきます。


十干の庚と十二支の申が組み合わさった日が、庚申。


「こうしん」と読みますが、訓読みだと「かのえさる」。


宵庚申

かなり昔から、それこそ平安時代から貴族の間では、「庚申の日は眠らずに過ごす」という習慣があったみたい。


なぜ寝ないで過ごすのか?



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中国の道教では「人間には3つの虫が住んでいる」とされています。頭とお腹と足に3つの虫「三尸」がいるとされ、その人の悪事を監視しています。


この三尸は庚申の日、人間が寝ている間に、閻魔大王にその人間の悪事を報告に行くんですね。


やっかいなやつですね。


日頃の悪事を閻魔様に報告されちゃったら、死んだら地獄行きです。


そこで人間は、「庚申の日は寝ないで三尸の報告を邪魔する」ことにしたんですね。


これが宵庚申です。




柴又帝釈天と庚申



ここはwikipediaに詳しいですね。

題経寺の中興の祖とされているのが9世住職の亨貞院日敬(こうていいんにっきょう)という僧であり、彼は一時行方不明になっていた「帝釈天の板本尊」を再発見した人物であるとされている。 
日敬自ら記した縁起によれば、この寺には宗祖日蓮が自ら刻んだという伝承のある帝釈天の板本尊があったが、長年所在不明になっていた。 
それが、日敬の時代に、本堂の修理を行ったところ、棟木の上から発見されたという。この板本尊は片面に「南無妙法蓮華経」の題目と法華経薬王品の要文、片面には右手に剣を持った帝釈天像を表したもので、これが発見されたのが安永8年(1779年)の庚申の日であったことから、60日に一度の庚申の日が縁日となった。

この板本尊、今も拝めるんでしょうか?見てみたいですね。


この帝釈天の庚申は、江戸時代から明治時代にかけてかなり賑わったようです。 
庚申の日を縁日として東京方面から小梅曳舟庚申を経て、 暗い田圃路を三々五々連立って参り,知る人も知らない人も途中で遇えば、必ずお互いにお早う, お早う、と挨拶していく有様は昔の質朴な風情を見るようである。』と書いてある。 
見渡す限りの葛飾田圃には提灯が続き、 これが小梅、曳舟から四ツ木、立石を経て曲金(高砂)の渡しから柴又への道を又千往、 新宿を通って柴又へ至る二筋の道に灯が揺れて非常に賑やかだったと言う事である。 
茶屋の草だんご等は今に至っている。 人々は帝釈天の本堂で一夜を明かし、一番開帳を受け、庭先に溢れ出る御神水を戴いて家路についたのであった。 
帝釈天縁起より抜粋

今年は庚申の日に、帝釈天行ってみようかな。

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葛飾においでよ

2016年1月11日月曜日

[大人の立石]  葛飾のおいしい日本蕎麦屋さんトップ5にきっと入る!「玄庵」で十割蕎麦をいただきました。



葛飾でうまい日本蕎麦を食べさせる店の一つ。


よく飲食店で2階以上にあるお店は繁盛しない、なんていうことをよく聞く。


玄庵も入口入ると階段かエレベータで二階に上がらなければならない。


しかし、ランチタイムにお店に入ると、満席で待つことが多い。


地元の評価が高いお店だ。




それもそのはず、玄庵には「江戸東京そばの会」というもう一つの面がある。

「江戸東京そばの会」のホームページには、
当校は、そば業界のニューウェーブと評価され、卒業生600人の内、200店以上の繁盛店を育て上げています。
この会を主催する「江戸東京そばの会」とは、異業種で培った能力で「江戸・粋」な手打そば店をトレーサビリティ―を前面に 「安心と安全」の飲食店として、その地位を不動のものにしています。

ともあり、お店の傍らには製粉機械や教室用厨房も備えている。




今日は十割せいろと鴨三点盛を頼んだ。


十割そばはこしがあり、歯ごたえも十分。口の中に蕎麦の薫りが広がる、絶品日本蕎麦だ。










鴨三点盛。


新鮮な鴨だ。


玄庵の鴨南蛮もおいしいのだけど、一品で提供してもらうと、鴨のみずみずしさがよくわかる。


洋食屋さんで食べているみたいだ。



玄庵は店内の家具もすてきなのですが、それはまた次回紹介しましょう。


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おいしいお話いっぱい




2016年1月10日日曜日

[大人のサッカー]  修徳高校出身のあの人も登場!キャプテン翼CUPエキシビションもとっても面白かった!サッカーはもちろんお笑いもね。


家から近いこともあって、今日は奥戸のスポーツセンタに「キャプテン翼CUP」のエキシビションゲームを見に行きました。


天気もよく、風もなく、絶好のサッカー観戦日和。


タイミングよく、ゴールポスト裏から見ることができました。ラッキー!


エキシビションゲームは、南葛FC選抜 VS キャプ翼大好き有名人


キャプテン翼大好き有名人ってだれ?


さぁてみなさん、どこまでご存知でしょうか。


写真は「キャプテン翼CUPホームページ」より

説明はwikipedia。




北澤豪:修徳高校出身!

東京都町田市出身の元サッカー選手。ポジションはMF。現在は日本サッカー協会理事、三桂所属のタレント、サッカー解説者としても活躍している。











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かつしか情報いっぱい

平野孝

静岡県清水市(現:静岡市清水区)出身の元サッカー選手。元日本代表。現役時のポジションはMF。サッカー番組司会、解説者。










山田卓也

四国サッカーリーグのFC今治に所属するサッカー選手。ポジションはMF(ボランチ、右ウイングバック)、DF(右サイドバック)。










鈴木隆行

茨城県日立市出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード(FW)。夫人はモデルの橋本優子。元日本代表。











中田浩二


滋賀県大津市出身の元サッカー選手。現役時のポジションはミッドフィールダー(ボランチ)、ディフェンダー(センターバック、左サイドバック)。元日本代表選手。妻は女優・タレントの長澤奈央。










常田真太郎

日本のミュージシャン。スキマスイッチで鍵盤、トータルアレンジを担当。通称「シンタくん」。愛知県名古屋市緑区出身。既婚。サッカーとガンダムをこよなく愛している。「アメトーク」の「サッカー日本代表応援芸人」にも出演したが、登場の際土田晃之などの常連出演者の後で最後に登場してあまりに馴染んでいたため観客がしばらく本当に気付かなかった(雨上がり決死隊曰く「みんなが『あの芸人さん誰だっけ?』って眼をしていた」)。 FIFAコンフェデレーションズカップ2013が開催された際には、NHKのサタデースポーツに闘莉王とともにコメンテーターとして呼ばれた。 サッカーでは、特にACミランや川崎フロンターレの大ファンでもあり、川崎のホームの試合で2回始球式にも登場している。

小針清允


東京都板橋区出身の元サッカー選手、サッカー指導者。現役時のポジションはGK。 髪型は長らくドレッドヘアーにしている。











佐伯直哉


東京都多摩市出身の元サッカー選手。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。










千葉直樹


宮城県仙台市出身の元プロサッカー選手(MF)、フットサル選手で、ファッションモデルおよびローカルタレントでもある。ヴォスクオーレ仙台所属。東北学院高校卒業。










スギ。

インスタントジョンソンは、太田プロダクション所属のお笑いトリオ。1997年結成。スギ。は、ツッコミ担当。東京都北区出身、血液型O型。身長179cm、体重77kg。 2012年8月27日、芸名を平仮名の「すぎ。」から片仮名の「スギ。」に改名。サッカー好きで、芸能人など著名人で編成されたサッカーチーム「SWERVES」のメンバーとして、Jリーグ試合前のエキシビジョンマッチに出場している。







LoveMeDo

千葉県大網白里市出身。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。"ラブちゃん"の愛称で、オネエキャラで活動している占い師、風水師、占星術家。サッカーやフットサルを得意としており、それを活かした番組出演も少なくなく、テレビ朝日系列で放送されているサッカー番組『やべっちFC〜日本サッカー応援宣言〜』のフットサル対決にたびたび出演している[2][4] [5] 。身長は168cm、血液型はO型。生年は公表していないが、10月11日の天秤座生まれである。本名も非公開としていたが、2010年1月24日放送のやべっちFCで何度も連呼されたため、公開を認めたとみられる。 2012年5月にはサッカー指導者ライセンスのJFA公認指導者ライセンスC 級コーチを取得している。





ディエゴ

ストロベビーは、ディエゴと生いっちょうからなるお笑いコンビ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。ディエゴによる元サッカー選手のディエゴ・マラドーナの形態模写がよく知られる。『とんねるずのみなさんのおかげでした』の『博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜』第16回大会ではワールドカップ南アフリカ大会におけるアルゼンチン監督当時のモノマネが披露された。








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かつしか情報いっぱい

ディエゴ加藤マラドーナ

ディエゴ・加藤・マラドーナ(ディエゴ・かとう・マラドーナ、1980年10月31日 - )は日本のお笑いタレント、サッカー選手。本名は加藤 謙太郎(かとう けんたろう)。通称「カトケン」。神奈川県横浜市出身。特技はサッカー。中学時代は横浜マリノスジュニアユースに所属。帝京高等学校在学中は全国高校サッカー選手権大会にて2度の準優勝。後に順天堂大学に進学し、サッカー部に所属。








この最後のディエゴ加藤マラドーナ、サッカーうまい!視野は広いしドリブルも南葛SCを軽く交わしていました。

面白かった~