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2018年8月5日日曜日

[大人の路線バス] 8月5日放送テレビ朝日『路線バスで寄り道の旅』で綾瀬、立石でしたね

テレビ朝日HPより
https://goo.gl/RNuxL4

8月5日放送の『路線バスで寄り道の旅』は、足立区竹塚から堀切菖蒲園、立石へとバスを乗り継いで行く旅でした。



ゲストナビゲーターはピーターさん。たしか今年いっぱいでピーターという名前は卒業なさるんでしたよね。

その葛飾区部分をダイジェストでお知らせします。

竹塚から東武バスで綾瀬駅、そこから新小51系統のバスに乗って、堀切菖蒲園駅にやってきました。


ここでは、江戸切子で有名な清水ガラスさんと万年筆の久保工業所さんにお邪魔しました。


ピーターさんもガラスに模様を入れる体験。

この体験っていつでもできるのかなぁ。おもしろそう。


万年筆の久保工業所さん。

世界中の万年筆メーカーさんから頼られている職人さんですね。


このあと3人は、有57系統のバスに乗って亀有駅へ。

そして新小53系統に乗って立石へ。


まずは駅前の鳥房へ。

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ここではテイクアウト。

ピーターさんが、日本そばを食べたいとのこと。


仲見世の土日庵さんにうかがいます。


徳光さんが交渉するも、カメラNGとのこと。

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土日庵さんでおすすめのお蕎麦屋さんをお聞きして、玄庵さんに行くことに。


ここはオトカツも、葛飾でトップクラスの蕎麦屋さんだと思っています。


ここではピーターさんは鴨せいろ。


徳光さんは、鴨つくねせいろを頂いていました。

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葛飾がテレビに映るのは楽しいですね~

2017年1月15日日曜日

[大人の立石] 鳥房で若鶏の唐揚を(叱られながら)豪快に食らう



今年は酉年!


ということで、新年早々立石の鳥房に伺いました。


実は鳥房は初めて。


なにやら「叱られながら食べる」と聞いていたのでちょっとコワゴワ。



鳥房は、立石駅前の区役所に抜ける商店街にあります。


駅からほんの数分。


お店のファザードは昭和のかんじですね。


この店頭で鶏肉も買えますし、トップ画像の若鶏の唐揚もテイクアウトできます。



お店の角の路地に入ると、店内で食べれる入り口があります。


これまた昔スタイルの障子紙のような引き戸。


店内は7席ほどのカウンターと座敷にテーブルが5卓程度。


予約はできないようです。


お目当ては若鶏の唐揚ですが、出るまでに少し時間があるようでしたので、ビールを飲みながら鶏をつまんでみました。


どの鶏も新鮮!


ポン酢で味付けした鶏がとてもおいしかったです。


そしてやってきました、若鶏の唐揚。


もう、そのまんまです。


ちょっと生々しいぐらい。


どうやって食べるの?かぶりつくの?


なんてテンション上って話をしていたら、店員のおばちゃんから


「はじめてなの?そんならそうと言いなさいよ!」

と叱られモード開始。


「これか〜洗礼キターーーー」


とまたまたテンションアップ。


3人で行ったこともあり、


「この人の私がやるから、あんたたちおんなじようにやんなさい、わかった?」


素直に「はい」と言う三人。


「鶏の足のここをもって、こうひっぱる、やってごらん」


えっ、えっ。


おばちゃん、自分の方に鶏を向けているから、こっちからみると引っ張る方向が逆なんだよね。


「え、こっち?」

「ちがうわよ、こっちよ」


そんな叱られ会話を続けながら、やっとの思い出若鶏の唐揚を裂き終わりました。


裂き終わり写真を撮りたかったのですが、なにしろ素手で裂くものですから、手が油まみれで。


この若鶏の唐揚も、とても美味しい。


唐揚げにしちゃうのがもったいないぐらい。


食べながらもおばちゃんに


「おいしでしょ!」


と「おいしいと言いなさい」と言わんばかりの声がかかります。


週末など行列のできることもある鳥房。


この日もお客様ひっきりなしで、食べ終わるとさっと席を立ちました。


正味1時間程度、三人でビールも飲んで一人2,000円。


おばちゃんとのこんなやりとりがあることを前提に、ぜひ行ってみてくださいね。


鳥房鳥料理 / 京成立石駅青砥駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5