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2019年1月12日土曜日

[大人の堀切] 酸辣湯麺麺同好会の皆さん、堀切【中華菜庵 鳴(ミン)】ですよ!あったまるぅ


今日雪降るの?っていうぐらい寒いですね。




やっぱり冬は寒いにかぎるのですが、寒いのだったら食べるものはあったかいのがいいですね。

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本日は、堀切大凧揚げ大会を見に行った帰りに、堀切駅前の「中華菜庵 鳴(みん)」さんに行ってきました。


堀切菖蒲園駅前から横断歩道渡ってすぐ。


京成線ガードのすぐ近くです。


お店の外にメニューがありました。

を~酸辣湯麺があるじゃないですか!

オトカツはFacebookグループの「酸辣湯麺同好会」に参加していますので、中華料理屋さんに行くと気になっちゃうんですよね。

中華料理屋さんでも酸辣湯麺がないお店、けっこうあるんですよね。


こちらが、中華菜庵 鳴さんの酸辣湯麺です。

器大きめ。量はたっぷりです。

スープは胡椒の辛さが強め。コクがあります。

酸味は少なめ。好みによりますが、私はれんげ二杯分のお酢を足しました。


麺は中太で柔らかめ。

スープの絡みつきもよく、食がすすみますよ。

堀切は中華料理屋さんが多いですが、きれいな中華料理を出すお店ですね。

次回は、お店のおすすめを食べてみたいです。

中国菜庵 鳴中華料理 / 堀切菖蒲園駅堀切駅
昼総合点★★★★ 4.5

2018年8月28日火曜日

[大人のお花茶屋] やっぱり群を抜いて美味い酸辣湯麺はここかも!


暑いときには熱いもの、ですよね。

お酢で疲れも取れるし、酸辣湯麺は万能な料理ですね。



8月も終わりになってきて疲れも残ってきましたので、今日は酸辣湯麺です。

今年に入って、Facebook上で「葛飾区のうまい酸辣湯麺を探す」企画を続けています。

中華料理屋さんはもちろんたくさんあるのですが、なかなか「美味っ」と唸る酸辣湯麺には出会えません。

いまのところ、群を抜いて美味い!と思わせる酸辣湯麺はこちら。

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お花茶屋駅から四つ木方面、南側に歩いていくと5分とかからずお店に着きます。


角にありますし、赤いファザードが目立ちますね。

店内は、カウンター6,7席とテーブル一つ、奥に靴を脱いで上がれる部屋もあります。

今日はもちろん酸辣湯麺。


じゃーん

えびす亭の酸辣湯麺のすごいところは、

  1. 野菜の多彩な色合い
  2. 豚肉たっぷり
  3. スープのうまみ
  4. 細麺がぴったり
というところでしょうか。


まぁ大絶賛なわけですよ。

酸辣湯麺のようなスープ勝負のラーメンは細麺を避けるイメージがあるのですが、ここの酸辣湯麺は細麺じゃなければなりません。

スープはもちろん熱いのですが、汗をカキカキ飲んじゃうわけです。


ここのレンゲはかならず二種類ついてきます。

下の黒い方はふつうのレンゲ。

上のレンゲは網目になっています。

どう使い分けるかなぁと思いながら食べるのですが、いまだ結論は出ていません。

みなさんも食べて試してみてくださいね。

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2018年1月30日火曜日

[大人の立石] おいしいと聞きつけて来たけどメニューに酸辣湯麺がない!その名はなんと!【中華 安楽】酸辣湯麺同好会活動報告(5)



こんにちわ。

酸辣湯麺同好会です。


先日、

「シンフォニーヒルズ前の安楽の酸辣湯麺がおいしい」

との情報を聞きつけて、勇んでやってきました。

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「安楽」って、なんだかほっとする名前ですね。

入口横には、りっぱな漢詩が。

「春眠暁を覚えず」

とありますね。

これは
孟浩然の詩『春暁』にある「春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音、花落つること知る多少(春の眠りは心地よくて夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花がたくさん散ったことだろう)」(故事ことわざ辞典
の漢詩ですね。

白状します。

ネットでググりました(笑


入口の横には、本日のランチがありました。

いろいろ気になるメニューなのですが、今日の目的は酸辣湯麺!

勇んで中に入ります。


いらっしゃいませ!

の大きな声とともに、店内は一気に中国モード。


6人がけのテーブルが2つと4人がけのテーブルが2つ。

カウンターは使っていないらしく、ディナーの準備?のお皿がならんでいました。


さぁて、酸辣湯麺たべるぞぉ!

と思ってメニューを見てみると、

あれっ?酸辣湯麺がない!

女将さんに

「あのぉ、酸辣湯麺がおいしいって聞いてきたのですが。。。」

と声をかけると、

「あー、ウチはラーモー麺っていうんですよ」

ホッとひと息。

ラーモー麺だったのか~~~!

えっ?ラー?モー?

注文してから運ばれてくるまで、らー?もー?で頭がいっぱい。


じゃーん

やってきました、ラーモー麺!!!

もう気になっちゃってしょうがないので、ふたたび女将さんに質問。

「ラーモー麺ってどういう意味ですか?」

「よくわからないんですよねぇ。らー、は辣油のらー、かなぁ?」

うんうん。

そこはなんとなくわかる。

もーは?

「モーは、もやしのもー?うーん」

おかみさんもわからないみたい。

肝心の味は。

スープはとろみ少なめ。辛味はちょっと辛め。

具にはニラともやし、そして卵を溶いたもの。


麺は細め。

ちょっと柔らかめ。

そこがまた、辛味とあって、おいしい味です。

しかし、ラーモー麺の意味、気になるなぁ。

安楽中華料理 / 青砥駅京成立石駅
昼総合点★★★★ 4.6

2018年1月27日土曜日

[大人のお花茶屋] 追随を許さない区内トップクラスの酸辣湯麺を食べてきた!【らーめんえびす亭】酸辣湯麺同好会活動報告(4)


寒い!

寒すぎる!


こんな日はあったかぁぁい酸辣湯麺が食べたい!

というわけで、自転車をキーキー漕いで、お花茶屋に行ってきました!

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場所はお花茶屋駅前、曳舟川親水公園の通りから一本入った通りを歩くこと3分。


かわいらしいロゴで店名が書かれています。

赤い看板が遠目から目立ちますよ。


お店の前には、スーラータンメンの幟も!

今日は、「葛飾酸辣湯麺同好会」のオフ会でもあります。


お店の窓にまで、スーラータンメンの解説が!

じっくり煮込んだ濃厚スープに
縮れ麺が絡み合う
口の中に入れると辣油と酸味が絶妙ですっきりした味わい
えびす亭自慢の一品
これは期待できますね。

店内は、カウンター5,6席とテーブル1つ。

奥にお座敷のような部屋もあります。


まずは、餃子にビール。

「ギョービー」ってやつですね。

なにげなく頼んだ餃子でしたが、ニンニクが効いていてなかなかうまし。

ビールがすすみますよ。

これもオススメ。


そして待望の、酸辣湯麺。

第一印象は、具だくさん!

豚肉、もやし、きのこ、人参、長ネギ、ピーマン、などなど。

器を見下ろした時には、麺が見えないぐらい、具が多い。

そして、スープが濃い。

先程の窓にあった口上どおり、「じっくり煮込んだ濃厚スープ」です。

胡椒の風味も強いのですが、それを軽く凌駕するスープの濃さ。

酸味は思ったほどありません。

途中でお酢を足してもいいぐらい。


麺は細麺。

お店の窓に貼ってあった口上には「ちぢれ麺」とありましたが、それほど縮れていませんでした。

スープに自信があるラーメンは、縮れ麺に限りますね。

酸辣湯麺同好会をはじめてから、何箇所か食べに行っていますが、えびす亭は群を抜いてうまい、と思いました。

またぜひ通いたいお店ですね。


らーめん えびす亭ラーメン / お花茶屋駅
夜総合点★★★★ 4.8

2018年1月11日木曜日

[大人の新小岩] 気さくな女将さんが切り盛りする【胡弓】で酸辣湯麺。24時間営業年中無休だって!酸辣湯麺同好会活動報告(3)





今年はじめての酸辣湯麺は、新小岩です。


以前から、店舗の外壁に掛けられていた、「酸辣湯麺」の掛け看板が気になっていて、やっと今回訪問となりました。


胡弓は、新小岩駅南口の交差点からも目につく絶好のロケーションにあります。

赤い壁と黄色い看板が目印。

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24時間365日営業しているんですって!

イマドキすごいですね。

出前も積極的なようで、ホームページでも「出前迅速」となっていますね。

店内は、二人がけテーブルは8卓ほどと、カウンターが15席ほど。

今日はもう、酸辣湯麺と決めていましたので、メニュー見るまでもなく即決。


ほどなくしてやってきた酸辣湯麺は、薄めの色のスープに辣油が掛け回されていました。

上に載せられた白鬚ネギがいいかんじ。

スープは辣油のおかげもあって辛めですが、コクがあります。

とともに、胡椒がよく効いていて、尾を引く味になっています。


麺は細麺。

自家製麺だそうです。

喉越しよく、おいしくいただけます。

自家製麺で24時間年中無休ってすごいですね。

ここの酸辣湯麺の特徴は、トッピングされた白鬚ネギにあるかもしれません。

熱せられたネギが、うまいぐあいにスープと麺の仲介役となっており、味に深みを出しています。

ここは女将さんがとても気さくで、いろいろ話しかけてくれます。

食べてるペースも気にしてくれていて、いいタイミングでお冷のおかわりも持ってきてくれました。


店内のフライヤーにも、酸辣湯麺がありました。

「中国医食同源の思想」

そうか!酸辣湯麺は医食同源の食べ物なのですね。


胡弓中華料理 / 新小岩駅
昼総合点★★★★ 4.8

2017年12月21日木曜日

[大人の立石] 街の中華と一味違う【桃花】で辛子酢麺で温まる〜〜!酸辣湯麺同好会活動報告(2)


また一段寒くなってきましたね。

今年は寒さが厳しそうですね。こんなときはやっぱり酸辣湯麺ですよね。

そこで今回は立石で気になっていた、中華料理屋さん【桃花】に行ってきました。
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場所は立石の奥戸街道沿いにあります。


訪問したのはお昼時間前でしたが、4人がけテーブルが5,6卓ありましたがすでに店内満席。ほとんどが女性でした。人気のお店。

ランチのメニューはこんなかんじ。

そして、デザートセット!

600円とお安くはないのですが、「海老蒸し餃子とデザート」または「点心セット」があります。となりのテーブルの女性二人もデザートセットを注文していました。このあたりが女性に人気なのかもしれません。

私の注文はもちろん酸辣湯麺。

と思ったら、酸辣湯麺というものがありません。

桃花では「辛子酢麺」と呼んでいるんですね。


お店も混んでいましたので、注文して10分ぐらいでやってきました。

大きめの器にたっぷりの辛子酢麺。


麺は中太麺。

スープのとろみが強くないので、このくらいの太さがいいかもしれません。

スープはすっきり。辛子酢麺と呼んでいますが、色も辛さも強くはありません。

熱せられたお酢がまろやかな味わいとなり、野菜出汁とともにいい味わいとなっています。

どちらかというと、よい材料を使って丁寧に丁寧に作られた味。

それもそのはず。

お店を出てから気づいたのですが、お店の外に店主の鈴木一善さんのメッセージがありました。
桃花的中国料理
軽やかな美味しさと盛りつけの美しさ
桃花シェフ鈴木一善の料理への思いはその2つに集約されます。
テーブルに料理がやってきたら、まず目で楽しんで、そして鼻と舌を使って桃花を味わい尽くしてもらいたい。

下町立石で食す 
小さなお店の大きなこだわり 
こだわりと自信を感じさせるメッセージですね。

これはほかにもいろいろ食べてみたくなりました。

また来ますね。

桃花中華料理 / 京成立石駅
昼総合点★★★★ 4.9

2017年12月10日日曜日

[大人の青戸] 酸辣湯麺はどこがうまい?今日は青戸駅前【新新飯店】の酸辣湯麺ランチ780円で追い酢。酸辣湯麺同好会活動報告(1)


12月ももう半ば。

というわけで(どういうわけ?)で酸辣湯麺です。


酸辣湯麺って、四川料理の酸辣湯を日本でアレンジしてできた料理なんですね。

酸っぱいけど辛い、いや辛いけど酸味のある、くせになる一品です。


青砥駅前でお腹が空いちゃったので、新しくなった龍門行ってみよ〜と思ったんだけど、残念ながら日曜日でおやすみ。

おとなりの新新飯店に行ったわけです。



ここは日曜日でもランチをやっていて、ライスやスープがついてオトクなメニューが揃っています。

そうだ酸辣湯麺だ!と思ってランチメニューを探したらありました「酸辣湯麺ランチ」。

ライスとスープ、サラダ、鶏の唐揚げ1個、杏仁豆腐がついて780円。


オーダーするとほどなくしてやってきました、酸辣湯麺。

温まりそうですね〜〜

辛そうですね〜〜

スープは程よい酸味と辛味。


麺は太麺。

スープで勝負するラーメン類の麺は太麺に限りますね。

はじめは熱い。

ハフハフ言いながら、それでも体があたたまるのを感じながら、食べ進めます。


途中から酸味が物足りなくなって、お酢を足します。

追い酢?って言う?

酸辣湯麺のお酢とは種類が違うのか、火が通っていないからか、追い酢をしたあとは味がまろやかになって数段旨く感じました。

次回からはもっと早いタイミングで追い酢しよ。


箸休め的存在になっている唐揚げ。

これもジューシーでうまし。


新新飯店はランチの種類が豊富です。

またこよっと。

2017年7月21日金曜日

[大人の青戸] 暑い時こそ熱い麺!青戸【龍門】で酸辣湯麺を喰らう!




この日は忙しく帰りが遅くなって、夕飯も食べてなかった。

あまり遅い時間の食事は好きじゃないのだけど、空腹に耐えられず、青砥駅を降りると駅前の中華料理龍門に飛び込んだ。


どうやら10時がラストオーダーだったようで、この日最後のお客さんになった。

じつは今度青戸で夕飯を食べるなら、龍門に行こうと決めていた。

いつもはすぐ隣の新新飯店なのだけど、友人から「龍門の酸辣湯麺はうまし」と勧められていたからだ。


カウンターの上には定番メニューが並ぶ。

コテコテの中華料理屋さんだ。

カウンターもちょっと油っぽい感じがあるのだけど、そこもコテコテの中華料理屋さんらしさを醸し出しているのだろう。

この日はメニューも見ずに「酸辣湯麺!」とオーダーする。