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2016年11月22日火曜日

[大人の立石] コスパ最高!味も特上!立石で焼肉ランチならココ!




今回は立石です。


午前中からスポーツクラブ行っちゃったこともあって、早い時間から「今日は焼肉ランチだな」と思っていました。




立石に来たなら焼肉ランチはココ「牛坊」ですね。


京成立石駅から市役所方面に歩くこと3分ぐらい。


お店に入ったのはまだ12時前でしたのですぐに座れましたが、お店を出た12時過ぎには行列ができるほどの人気店です。




お店の前にランチメニューが出ていました。


マキという字が目立ちますね。


マキとは
牛のリブロース芯に巻き付くように位置する部位。 リブロース芯と比べると大味でサシが多い。肉の旨味があり、一噛みで肉汁が溢れ出す。焼肉店ではなかなかお目に出来ない希少部位。

だそうです。


ランチメニューの2,3,4にマキが使われていますね。推し部位のようです。


午前中からカルビ!カルビ!と思っていたので、今日のランチは4番「上カルビ+上マキの定食」に決まり!


店員さんは番号でオーダーして欲しいようでしたので、番号を覚えておいたほうがいいですよ。




注文すると程なく運ばれてきました。


これで1000円です。いいボリュームですね。



この肉厚、このボリューム。


一枚一枚、大切に焼かせていただきます(笑





カルビもマキも、ともにジューシーで味がしっかりしているので、タレをつけずにいただきます。


サラダ、ナムルなど野菜系もついているのがうれしいですね。


牛坊はいつも外れることなく満足感いっぱいでお店を出ることができます。


きっとまた来ちゃいますね。

関連ランキング:焼肉 | 京成立石駅青砥駅

2016年4月7日木曜日

[大人の話題] 踏切の警告音はもう聞けなくなるんだね。来年から立石周辺の高架化工事開始だって



先日、立石の焼肉屋さん「牛坊」へランチをしに、ぶらぶら散歩した。


カンパニュラのかりかりシューを食べて、牛坊に向かう途中、少し遠くにカンカンカンという踏切の警報音がなっていた。


目をやると、京成電車が通り過ぎていき、踏切が開いたところだった。


道なりに踏切の方に歩いて行くと、その踏切はまた警報音を発しながら遮断機を閉めていった。


そんな都内ではあまり見なくなった踏切の光景を、この立石は何年続けてきたのだろう。


wikipediaで見ると
1911年11月9日に第一期工事として押上 - 市川(仮・現江戸川駅西方)・曲金(現・京成高砂) - 柴又間を着工し、翌1912年11月3日に開業した(なお、この時市川へは渡船で連絡していた)。
とある。


「1912年に開業している」とあるので、今年で103年か。


 100年以上もの間毎日、立石の周りの踏切はカンカン鳴りながら、電車を通し人々を通してきた。


カンカン鳴る踏切の音は、街の生活音となり、人々の記憶に刻まれてきた。


その音がまもなくなくなろうとしている。


来年から、京成押上線の荒川までの全線高架化工事が始まるのだ。


ノスタルジーに浸るつもりはない。


日本の大都市の交通事情から考えたら、しかたのないことだろう。









しかし、僕達生活者にとって大切なのは、日々の生活が変わっていくということだ。


人間の目線で追える高さに走っていた電車が、はるか高い高さを街とは他人の顔をして走っていくようになる。踏切がなくなるということは、京成電車が生活に密着しなくなるっていうことだろう。


そして高架になることで、今以上に街は分断されてしまうことだろう。


葛飾区の広報には「線路が高架化されると」と題してメリットの一つに
鉄道で分断されていた市街地が一体化されることにより生活環境が改善されます
と書かれている。


ほんとうだろうか。


私の育った横浜はもう40年ほど前、みなとみらい21地区の整備とともに、川の上を高架に走っていた首都高速神奈川1号線を半地下に埋めて街の景色を一変させた。


見通しが良くなりスッキリした関内地区などは馬車道が整備され、街がすっかり一体化し、活性化されたものだ。


そんなことを考えると、立石地区もきっと、高架化することで街の一体化がより損なわれるだろう。


それでも街は変わっていく。


街を実感できるのはいつの時代も「いま」であり、今の立石を愛でるることができるのは今しかない。


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2016年2月16日火曜日

[大人の立石] ランチにリーズナブルな焼肉をガッツリ食べたい!ならばここだ!一人焼肉もOK


寒いけど天気いいなぁ。


梅も咲いてきたし、春までもう一息ですね。


抜けるような青空の冬の日は、なんとなくがっつりランチを食べたわけです。


そんなときは、立石の「牛坊」でランチ!


というわけで行ってきました。







京成立石駅から区役所方面に歩いていくと、左手に赤い看板の「牛坊」が見えてきます。


ここのランチは大人気。


お店に着いたのが12時過ぎということもあるのですが、すでに牛ロースの定食は終了。


しかたなく、上カルビとマキの定食をオーダー。


このマキ。


あんまり焼肉屋さんでは見ないと思うのですが、定食のほとんどにマキがついています。


マキはリブロース芯のまわりにある肉。


サシが多いので焼くと煙も多いのですが、その分ジューシーな肉の味が楽しめます。


私が食べ始めた頃にはすでに満席。12時半ごろにはお店の外に待つ人も。


さすが人気店です。


定食は1,080円。


ひとりでもジュージュー焼きながら、おいしい焼き肉が食べられるステキなお店でした。

牛坊
東京都葛飾区立石4-26-12
11:30~14:30(水曜日ランチはお休みです) 
17:00~翌4:00(水曜日17:00~23:00) 
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜12時以降入店可、日曜営業

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2015年11月15日日曜日

[大人の立石]「牛坊」の絶品ランチ(1,000円)で、散歩の鋭気を養う




朝方までしっかり降っていた雨も、お昼ごろには上がって晴れ間も覗くようになった。


雨上がりで空気も綺麗なので、ちょっとランチがてら立石まで散歩に行った。


秋の高い空を眺めながら本奥戸橋を渡るとそこは、名だたる名店が並ぶ立石の街。


商店街を抜けて、横断歩道を抜けると、再開発が差し迫った「立石駅北口地区」だ。


もう13時半でランチのピークも過ぎていたこともあり、店内はさして混んでいない。混んでいないというものの、お客さんはひっきりなしに入れ替わる。さすが人気店だ。


ランチから「上カルビとまき」のセット。





お店のおばちゃんたちの会話も、「Bのランチ、トゥゲ(ふたつ)ね!」なんて、日本語と韓国語が混ざっちゃってて、なんだかおかしい。


温かいわかめスープが、炭火の上で焼ける肉の音が、甘すぎない焼肉のタレが、そして白いご飯が食欲をそそる。


美味しいご飯を食べればいつも、幸せな気分というか満足感はあるのだけど、焼肉だけはなんだか特殊な気がする。エネルギーが漲るというか、充電されるというか。


またテンション上げに、食べに来よう。









おいしい記事だったでしょ?