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2019年10月22日火曜日

[大人の奥戸] ついに!区指定遺跡の「鬼塚」周辺が、防災型公園として整備されます!【鬼塚って?】


葛飾区は、なんだか盛り土の上に木が生えているだけで目立たなかった「鬼塚」周辺を整備して、防災型公園にするようです。2020年着工、2021年完成だって。



そもそも鬼塚って?


鬼塚ってなんでしたっけ?

葛飾区史によると、南奥戸小学校周辺は1400年ほど前、古墳時代末期には人が住んでいたようですね。

いまやゼロメートル地帯ですが、昔からこのあたりは周囲より一段高く、生活の中心だったようです。

時代を経て何度か、塚として使われながら、鳥居や稲荷神の祠があった時代もあったとか。

整備内容

今回の整備は、この鬼塚周辺を奥戸一丁目公園として、防災機能、遊具広場、多目的広場など整備するもの。

建設通信新聞より

完成はこんなかんじだって。楽しみですね。

2019年8月25日日曜日

[大人のわんぱく相撲] わんぱく相撲で初の女子実施 東京・葛飾で開催

(引用)
小学生による「わんぱく相撲」で初となる女子の全国大会が25日、東京都葛飾区の奥戸総合スポーツセンターで開かれ、豪快な取り口や巧みな技を存分に披露し、会場は大いに盛り上がった。

 例年両国国技館で実施される全国大会は、これまで男子が対象。今回は各地区大会を勝ち抜いた小学4~6年生の女子が、それぞれトーナメントで争った。兵庫県のチームに所属し、4年生の部で“初代横綱”に輝いた梶原千愛さんは「1年生から(地域の)わんぱく相撲に出ているけど、今までは上につながっていない気がした。全国で初めて勝てて、とてもうれしい」と声を弾ませた。

引用元はこちら

2018年10月20日土曜日

[大人の奥戸] 奥戸天祖神社の「大しめ縄神事」を見てきたよ。どしゃぶり!!!



これなんだと思います?

神社の神殿の前に、鳥居のような。

でも普通の鳥居の形と違いますよね。

これ藁でできているんです。


奥戸天祖神社では、毎年10月第3土曜日に、この大しめ縄を綯う「大しめ縄神事」を行っています。

以前から気になっていたのですが、今年見学に伺いました。



大しめ縄神事とは


葛飾区教育委員会掲示によれば、

『奥戸天祖神社で毎年10月に行われる祭礼「大しめ縄神事」では、稲藁を用いて、約6メートルにもおよぶ大しめ縄を作り、「アクマバライ」と称して旧村内を担いでまわります。

以前は「雄じめ・雌じめ」と呼ばれる2本の縄を作り、急村内をまわった後、神社境内にあった榎に掛けられていました。

その後、大しめ縄は1本となり、正面鳥居に掛けられ、さらに平成9年には氏子によって新たに石柱が立てられ、ここに掛けられるようになりました。

大しめ縄には、氏子の各家から持ち寄った稲藁を用いていましたが、今日では、区内で稲作がほとんど行われなくなったため、材料の稲藁は千葉県から入手しています』

とあります。

この神事、幕末頃から続くようです。

関東大震災や東京大空襲以前の葛飾区は、想像するに、一面の田畑でしかなく、神社の行事は田畑で働く人たちの日々に大きく関わっていたのでしょう。

奥戸の皆さんは、この行事を現代にまでしっかりと受け継いできていらっしゃいました。

毎年10月第3土曜日


この日は朝から、地域の人が集まって、藁を編みます。

あとから聞いた話ですが、この藁が手に入らず困っているそうです。

千葉県にまで行って藁を入手するそうですが、「船橋競馬場の馬の飼育用だから」と断られたりして、毎年集めるのがタイヘンなのだそうです。

これらを何本か編んだ物を大量に作り、一本のしめ縄へとしていきます。


で、何時間もかけて編まれたのが、こちら。

なんだか料理番組で、出来上がりが用意されていたような展開になってしまいました。

実はこの日、朝天祖神社に寄って、夕方再び来てみたところ、すでにほぼほぼ出来上がっていました。


こんなに太いんですよ。

直径50センチ以上はあるのではないでしょうか。


私が行った頃は、もう先端を整える作業をしていました。最終盤です。


先端はできあがるとこんなかんじ。


長さ6メートルもある、大注連縄の完成です。


気がつくと夕暮れ。

この日は暗くなってから20時頃に町内でしめ縄が練り歩き、鳥居の上に置かれる予定でした。

tenki.jp

しかしこの日は、天気急変注意ががが。


大しめ縄奉納の前に、やっぱり雨が降りはじめ。

そのまま、どしゃぶり!!!

あわてて、近所のマクドナルドに逃げ込みました。

逃げ込んだのはいいのですが、雨が上がるのを待っているうちに、神事はちゃくちゃくと進行しており。


雨が小降りになったころに、見に行ってみると、なななんと、すでに鳥居の上に!

20時頃の予定だったようですが、大雨でへんこうしたみたいです。

この高さまでどうやって上げるのだろ?と思っていただけに、見れなくて残念でした。

来年は晴れてくれるといいな~~


2018年10月13日土曜日

[大人の奥戸] 葛飾元気野菜の直売所発見!生産者の顔が見える新鮮野菜はこちら


昨日、チャリでブラブラしていたら、「葛飾元気野菜 清水農園直売所」っていうのがあったんですよ。



葛飾元気野菜の直売所って、柴又にしかないのかなぁ、と思っていたので、ちょっと立ち寄ってみました。



場所は、西井堀のバス通り。


目と鼻の先にライフがありますが、ここは裏に畑もあり、まさに産地直送葛飾元気野菜販売所になっていました。


入ってみると、扉が透明なコインロッカーがならんでいます。

全部で50個ぐらいあるでしょうか。

この日は午後行ったこともあって多くのロッカーが空っぽになっていました。

なかなかの人気です。

この日まだ売っていたのは、

みかん

なす

ピーマン

などなど。

もちろん価格や割安ではないかもしれませんが、清水農園で作られた産直の安全野菜ばかりですね。


コインロッカー式なので、お釣りは出ません。

100円玉握りしめて買いに行きましょう。

JA東京スマイルHP

ちなみに、柴又の有人直売所の野菜はこんなかんじ。

ここにもぜひ行ってみたいですね。

ところで葛飾元気野菜って?

葛飾区は23区屈指の農業地帯でもあります。

小松菜なんて有名ですよね。

葛飾元気野菜ホームページより

年間通じていろんなものが収穫できるようです。

ネギやキャベツ、カブなどは伝統的に江戸時代ぐらいから作られてきたようです。

葛飾元気野菜が食べれるお店=葛飾元気食堂100店達成!

葛飾区は、こんな葛飾元気野菜が食べてるお店を食材として使うことを推進していて、飲食店で葛飾元気野菜を使用しているお店が、先日100店舗を超えたそうです。

そして100店舗のリストはこちら

けっこうあるね~~

今度行ってみよっ。


2018年5月20日日曜日

[大人の奥戸] 強いメッセージのあるイベントは光ってるなぁ【わんぱく相撲葛飾区大会】


今年で42回目を迎えた「わんぱく相撲葛飾区大会

先週の日曜日に行われた大会を見に行ってきました。



最近の小学生と接点の少ないオトカツは、格闘技のひとつでもある相撲をする子供のイメージがあまりつかめずにいました。


でも行ってみてびっくり!

もちろん、力に負けて土俵の外に出ちゃったり、体重差に振り回されちゃう子供もいるのだけど、がっぷりよつに組む取り組みもあって見応え充分。

見ていて飽きないイベントでした。

葛飾区には白鳥相撲教室もあり、子どもたちが相撲に接することのできる大切な文化があります。

子どもたちが相撲をする、と言っても勝負にこだわるためだけにするわけではありません。

礼儀、日本の伝統、心身の鍛錬などを身につける機会なのです。

この大会、毎年テーマを決めているのですが、そこにも相撲大会の意義がしっかり織り込まれています。

今年のメッセージは「踏み出す勇気~明日へつながる決意の一歩」

一歩を踏み出すって、勇気がいります。

失敗するかもしれない。

傷つくかもしれない。

でも、やったことは経験になるし、それはそのまま財産。

ゼロがイチになれば、そのあとは十にも百にもなるわけです。

そんなことを相撲を通じて、感じたり、気持ちに刻めたら、それはとってもすてきなことですね。



小学校4,5,6年生の優勝者は6月に東京都大会があります。

葛飾区には東関部屋も引っ越してきました。

たのしみですね。

2018年5月19日土曜日

[大人の新金線] 新金線沿線ウォークに参加してきたよ!区民の力で走らせようぜ!


今日は「第2回新金線沿線ウォーク」に参加してきました。

午前中は雨との天気予報もあり、実施もやや危ぶまれましたが、集合時間にはすっかり雨も上がり、ときどき陽が射す、ウォークには絶好の日でした。

新金線?ってなに?

実は葛飾区、じわじわ新金線の実現に向けて動いているんですよ。

最近の新金線の動きについては、こちらを参考にしてみてくださいね。

2017年は区の予算から調査費がつき、実現を熱望する「新金線区民の会」も活動に拍車がかかりました。

2018年は、予算が増額され3,100万円の調査費で、区として実現可能性を精査することになります。

葛飾区としての活動は着々と動いていますが、やはり区民が必要!と叫ばなければ、計画はなくなってしまうかもしれません。

スタートは金町駅

朝9時半、いい天気です!

新金線のレールはすでにあります。

今日はこのレールに沿って、新小岩駅まで歩きます。


このウォーキングは、ただ歩くだけじゃないんです。

ライトレール新金線の実現のためには、いくつかの課題があると考えられています。

このウォーキングを通じて、実際に課題を確認し、解決の可能性を探ることも大きな目的です。

金町駅周辺にも解決したい課題もあるのですが、やはり最大の課題とされているのは、水戸街道(国道6号線)の踏切横断ですね。


水戸街道は、言うまでもなく北関東方面との大動脈であります。

新金線と交差する踏切は「新宿踏切」と呼ばれていますが、正式には「新宿新道踏切」と言います。

慢性的な混雑を懸念する声があります。

「今でさえ混雑しているのに、LRTが頻繁に通過したらもっと混雑するのではないか!」

と思ってる方多いんです。

しかし、「新金線いいねっ!市民の会」では、解決策を用意しています。



  • 大前提として、いまの信号切り替え(赤→青→赤)のリズム(時間間隔)は変更しない。
  • 国道側信号が赤になっている時間帯のみ、新金線を横断させる。
  • 新宿新道踏切の脇には、新しく日赤病院ができる予定があり、またこのエリアには福祉施設なども多いことから、駅を設置する。
  • 新金線は国道側信号が赤になるのを待つために、国道を挟んで上下線の駅を設置し(上図)、駅で信号が変わるのを待つ。
これであれば、信号のタイミングは変わりませんので、今以上の混雑にはならないはずです。

お昼はウワサの「朝日屋」で

新金線いいねっ!区民の会」では、ほかにもいくつかの課題を確認しながら、ウォーキングをしていきます。

金町駅→新小岩駅の線路は7km弱しかないのですが、沿線の道路がかならずしも線路伝いにはありませんので、くねくね歩くようになります。

細田の周辺で、お昼となりました。

関連ランキング:そば(蕎麦) | 京成高砂駅青砥駅


細田の朝日屋さんは、お蕎麦はもちろん、やわらかい鶏肉を中心においしい料理が食べられるお店です。


今回は鶏天丼セットをいただきました。


フワフワな鶏の天ぷらが6つも乗っていて、どんぶりから落っこちそうです。

お店のことは別記事に書きましたので、そちらをみてね。

今日はこのランチで午後のエネルギーを蓄えます。


午後は新中川の土手沿いを下り、新金線が新中川を横断し新小岩方面に向かうルートをたどります。

現在も使用している貨物線としての新金線は、中川開通(1963年)以前の大正15年(1926年)から走っています。

新中川ができる前、このあたりは広大に田畑が広がる農地でした。

新金貨物線も平らな田畑を突っ切って走っていました。

しかし、新中川ができたことで、広い川幅や高い土手が障害となり、鉄橋と線路の架け替えがありました。

詳しくはこちらの記事をみてね。

そんな旧線路だった道路もたどりながら、15時ごろ新小岩駅に到着。


今回の反省会と打ち上げは、新小岩で夕方早くから開店しているお刺身のおいしい「一心」さんでした。

関連ランキング:居酒屋 | 新小岩駅


次回は夏の暑い時期を避けて、秋に開催です。

みなさんも一緒に、新金線開通を盛り上げていきませんか!




2018年4月20日金曜日

[大人の奥戸] スポーツセンターの中川テラス、すごいきれいになったね!



今日は、日差しも強く風もなく、夏みたいな日でしたね。



こんな日はチャリでちょっとぶらぶら。

奥戸のスポーツセンターの中川テラスがきれいになった、と聞いて見てきました。


昨年まで、本奥戸橋から下流域の中川テラスの整備が行われていましたが、今年は上流部分の工事ですね。

その奥戸スポーツセンターの川沿いのテラスがすごいきれいになっていました。


あずま屋が新設されています。

蔦状の植物が植えられていますので、これから緑の屋根ができあがりますね。

このあずま屋のテラスには、中川の歴史や資料が掲載されていました。


中川の大昔からの変遷。


城東地区の川の流れのこと。


川と葛飾の歴史のこと。


そして奥戸と中川のこと。

これは歴史好きのオトカツとしては見逃せない資料でした。


このテラスの川側に廻ってみると、すてきな花壇になっていました。


そして、テラスの一部は水面の高さまで降りていています。

これはおそらく、奥戸スポーツセンター周辺も災害対応公園になるのでしょうから、そのための船着き場ですね。

葛飾は日々変わっていっていますね。

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2018年2月2日金曜日

[大人の奥戸] 森永乳業東京工場が2021年に生産中止。跡地はイオンではなく南葛SCのサッカースタジアム?【区議会議事録つき】



森永乳業は、2月1日に、東京工場(葛飾区)の生産中止を発表しました。



 森永乳業の告知

森永乳業株式会社(代表取締役社長:宮原道夫)は、近畿工場および東京工場での生産を中止いたしますので、お知らせいたします。

1.生産中止の理由
   当社は2016年10月28日に、「利根工場の新棟建設および神戸工場の製造ライン増設」に関する設備投資を発表いたしました。このたび中期経営計画に掲げております基本方針「資産効率の改善および合理化の推進」に則り、全社的な生産拠点再編の一環として近畿工場および東京工場の生産を中止することといたします。

(2)東京工場
  ①所在地  東京都葛飾区奥戸1-29-1
  ②開設   1957年(昭和32年)4月
  ③従業員数 162名(契約社員含む)※2018年1月末現在
  ④工場規模 敷地面積 61,060㎡ 建築面積 24,123㎡
  ⑤生産量  64,300kl(2016年度)
  ⑥生産品目 牛乳、乳酸菌飲料、デザート、クリーム、ロングライフ豆腐など

ニュースリリース

森永乳業東京工場歴史


この工場のあった場所は、戦前より「日本建鐵」という会社の工場でした。

日本建鐵は、三菱系の会社で、戦前は軍用機や海軍の部品を作る会社でした。

1951年 3月 日本建鉄(株)(東京都葛飾区奥戸本町1,000番地)の土地建物を買収(森永乳業社史より)

森永乳業は1951年3月、この土地を買収し、東京工場としました。

葛飾に工場を置くことは、水運にも恵まれるメリットもあり、戦前からさまざまな工場が進出してきています。
葛飾区が、現在のように工業地帯として発達を遂げた原因は、その立地条件にありました。
当時、物資の運送手段は、陸運より水運が特に重要視され、江戸川、中川、荒川、綾瀬川に囲まれた葛飾区は最もその条件に適したのです。
三菱製紙、江戸川化学(現在の三菱ガス化学東京工場)、日本紙業(現在の日本板紙)、日本建鉄(現在の森永乳業東京工場の場所)、浜野繊維、宮本染色、新理研工業、那須アルミ、東洋インキ、ミヨシ油脂等の各工場は、いずれも中川、綾瀬川の舟運を利用する関係から設立されたものであり、また、舟運のみならず、これらの川の水を利用する工業として製紙業、染色工業、布さらし工業などが発達しました。(葛飾区HP)

生産中止は2021年。
地元に根づいた工場がなくなるのはさびしいですね。

【区議会議事録】森永乳業東京工場の跡地は、今後なにに使われるのか

イオンやイケアになるとの噂もありますが、周辺道路の狭さやアクセスの悪さを考えると、現実味はない気がします。

さて、どうなっていくか、気になるところですね。

ここでは、土地の使われ方の経緯を、区議会の議事録から追ってみましょう。

2020年10月決算審査特別委員会

(政策企画課長)今、森永のお話もありましたけれども、森永としても土地を売るかどうか自体も未定だということでございまして、森永が売ると言っているわけでもありませんし、我々が買えることになっているわけでもありませんので、これは今回はスタジアムを造った場合にどういう可能性があるのかということで調査をさせていただきましたけれども、もし具体的に候補地が出てくるとか建設のスケジュールを立てなければいけないとか、あるいは、南葛SCが成績が上がってきてそのスタジアム、それぞれJリーグはカテゴリーによって必要なスタジアムの条件というのが違いますので、またそのスタジアムが必要になるとか、いろいろな要素が相まってくる中で建設を具体的に検討していくのだと思いますけれども、そうした状況を捉えながら区として具体的にこれを検討を進めていくということであれば、もちろん議会にも御報告をし、御相談しながらやりたいというふうに思います。

2020年12月建設環境委員会

(区都市整備部長)今の段階では工場を停止するというところ、予定どおり進んでいるというふうに聞いておりますけれども、その先の運用についてはまだ実際には向こうとしても計画を持ってないというところと聞いています。うちとしては、116ページの計画的な土地利用というところでは今までも都市計画マスタープランの中でそういう大規模な工場跡地とかが出た場合にそこをどうしていくのかみたいな考え方を整理していますので、そういう考え方に基づいて、森永とかがどう動くというふうになったときに動いていきたいというふうに思っているところでございます。

2021年01月総務委員会

(政策企画課長)次に、7ページを御覧いただきまして、敷地のC、森永乳業工場の土地でございます。こちら、スタジアムの規模については国内リーグ全ての基準で敷地内の建設が可能であるということになってございます。また、その下の敷地D、三菱ガス化学東京テクノパーク北空地でございますけれども、こちらについては、同じくスタジアムの規模のところですが、ディビジョンに関係なくスタジアムが配置でき、サブピッチやその他施設も問題なく配置ができるということで報告されているものでございます。

この流れを見ていると、「可能性として」南葛SCの本拠地スタジアムになるかもしれませんね。

2017年4月6日木曜日

[大人の奥戸] 桜の土手の満開の下【中川奥戸展望デッキ】



東京の桜満開の日。

今日はチャリで奥戸の中川沿いを散歩してみました。




場所は奥戸。

森永乳業東京工場裏にある、「中川奥戸展望デッキ」が絶好の花見ロケーションです。



川に沿った土手に50本以上はある桜並木です。

午前中はまだ晴れ間もあったのですが、午後は曇りがちとなり、あまり桜が映えませんでしたが、それでもデッキから見る並木は壮観でした。



桜の並木を見上げていたら、晴れていたのに冷たい風が吹いた気がしました。

坂口安吾でなくても、なんだか桜の並木には吸い寄せられるなにかがあるようです。




しかし、春になってよかった。

寒い寒い冬を終えて、桜はやっぱり春を告げてくれていますね。