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2019年1月2日水曜日

[大人の亀有] お正月だから!せっかく食べるならここのお寿司【鮨なかや】


お正月ですね~



おせちの合間に、お寿司!というわけで、亀有のなかやさんにやってきました。

関連ランキング:寿司 | 亀有駅

なかやさんは、亀有駅からゆうろーど仲町商店街を抜けた江北橋通りぞいにあります。


このお店はのれんがありません。

この日は扉も閉まっていましたが、「商い中」ってあるし。

そろーり開けてみるとやってました。

あ、基本ここは要予約ですよ。本日は予約なしでしたのでますます「恐る恐る」ドアを開けてみました。

昭和初期から営業しているなかやですが、今ではすっかり現代調のお店になっていて居心地のいいお店です。


今日は12カンを頼みました。

6カンづつ出てくるんですよ。

前半はにぎりのみ、後半は軍艦など。

ネタは間違いなくおいしいのですが、実はなかやさんの水なすのにぎり。

ぜひお試しあれ!

なかやさん、もうちょっと近くにあればなぁ。

鮨 なかや寿司 / 亀有駅
昼総合点★★★★ 4.6

2017年1月26日木曜日

[大人の亀有] 「鮨なかや」で珠玉の鮨を食べる。ランチならコスパ最高。





無性に食べたくなる鮨が亀有にあります。



お店は亀有駅南口の商店街を抜けた江北橋通り(都道467号千住新宿町線)沿いにあります。


お店の入り口に暖簾がないので通り過ぎないように気をつけてくださいね。


平日のお昼でしたら、「1,500円で8貫+玉子、巻物」のランチがオススメです。


もちろん、今日もランチを頼みました。



握りは全て揃ってお皿に乗ってきます。


それまでの間に、サラダが運ばれてきます。



ほどなく、握りが運ばれてきました。


日によって内容は変わるようです。


まぐろ、ひらめ、いかなどネタはオーソドックスですが、ここの鮨はネタに味がついて出てくるので、醤油をつけずにいただきます。


写真の一番手前の水なすの握りは絶妙。ぜひ食べてほしい一品です。



最後にデザート。


サラダ、デザートまでついて1,500円です。


お腹いっぱい、コスパ最高ですよ。


平日ランチにぜひ訪れてみてくださいね。

鮨 なかや寿司 / 亀有駅
昼総合点★★★★★ 5.0

2016年9月1日木曜日

[大人の亀有] 夏の終わりに、モダンで上質な寿司を食べる。亀有「鮨なかや」


今回は、亀有「鮨なかや」です。



暑い夏のまっただ中、なかなか生ものを食べたいという気持ちが起きませんが、「ここなら大丈夫」というお店を押さえておけば、安心して食べれますね。


「鮨なかや」は、亀有駅からあるいて10分ぐらい。


駅前からゆーろーどを直進した江北橋通り沿いにあります。



お店に暖簾はありません。


はじめは戸惑いましたが、次第に慣れてきます。


無駄のないシンプルな佇まいが、お店の性格を表しています。


お店に入ると10名程度座れるなが~いカウンターとテーブルが数席あります。


今回は、人数が多かったこともあり予約をしたため、上にぎりをお願いしました。


ランチ時の座席予約は、ランチにぎりではなく上にぎり以上となります。


カウンターに座れれば、板前さんと話しながら、ひとつづ握ってもらえますが、テーブル席の場合には二回に分けて運ばれてきます。



まずはひと皿目。


いづれも「醤油をつけずにお召し上がりください」とのこと。


私はいつも醤油をちょこっとだけしかつけない派なのだけど、この上にぎりには薄めの醤油がうっすらと塗ってあります。


素材と握りに自信がある証拠なのでしょう。


みるからに宝石箱のようなお寿司です。


実際に、ほたてもマグロもイカも、いずれもとてもおいしい。


一口ごとに魅了されます。



二皿目。


あなごとえび、巻物や軍艦が中心。


握りと巻物では、シャリの具合が変わってくるので、飽きないようになっています。


中央にあるのは、水なすの握り。


これが憎いぐらい、いいアクセントになっています。


いいセンスです。



デザートに黒糖ゼリー。


きなこがまぶされていました。


お寿司の個数は少なくないのですが、量の割には重さを感じさせない絶妙なお寿司でした。



鮨なかや
ジャンル:寿司屋
アクセス:JR常磐線亀有駅南口 徒歩6分
住所:〒125-0061 東京都葛飾区亀有2-61-4(地図

周辺のお店のネット予約:
魚民 亀有北口駅前店のコース一覧
海桜鮪と海の生ハム 脇口屋 綾瀬店のコース一覧
炭火焼肉ひばち 本店のコース一覧
周辺のお店:ぐるなびぐるなび 亀有・青砥×寿司
情報掲載日:2016年9月3日
鮨 なかや寿司 / 亀有駅
昼総合点★★★★★ 5.0

2016年7月15日金曜日

【2016年上半期TOP PV】[大人の亀有]創業90年。亀有でキラリと光る鮨屋「なかや鮨」で至福のランチを喰らう


亀有駅から歩いて5分。


創業90年。まさに宝石箱のようなキラキラとみずみずしいお寿司が食べられることで評判の「なかや寿司」さんに行ってきました。



江北橋通り沿いにある亀有の寿司の名店「なかや鮨」の外観は決して目立つものではなく、どちらかというと通りすぎてしまうほどの控えめなものだ。


その控えめな外観は、けっして地味というものではなく、どちらかというと「自信の現れ」と取れる。「なかや鮨」の評判を聞きこの店を訪れる人々の胸を高鳴らせる、そんな外観でもある。


日曜日ということもあり、カウンターはいっぱいだった。


最近予約が取りにくくなったとの声が高いだけのことはある。


予約も取らずにいったものだから、お店の人も無理をして奥の宴会席(テーブル)の部屋へ案内してくれた。




いつもなら1,500円で10貫のランチメニューを頼むのだが、日曜日の今日は通常のセットメニューをお願いした。


カウンターが混んでいたこともあり、ビールのつまみに小振りの牡蠣を頼む。値段がちょっと気になったけど「厚岸産」と書かれている。思わず頼んでしまった。


セットのお寿司は12貫からなるものだったけど、テーブル席の僕たちには6つづつ2階に分けて持ってきてくれた。


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ひとつ目のお皿は、握られたお寿司が綺麗にならんでいた。


ひとつづつ、ゆっくりと味わうように食べる。


どのねたも新鮮なのは当然、歯ごたえがあり身の締り方のよさがわかる。


固めのシャリが身の締まったねたに抜群にあう。


とくに、右から2番めの関さばは、白い身に差し込まれた赤がとてもきれい。見た目から魅了する関さばは、この6品のなかで一番美味しいものだった。












二皿目は軍艦巻など握り以外。



手前の穴子はまさにふわふわ。


右上にひとつ、見慣れない鮨がある。


細いわけぎのようなあおものは、辛めの味でそれを上に乗った鰹節がうまく収めている。


このあおものはなんだ?と思って訪ねてみると、「芽ネギ」だという。芽ネギとは葉ネギの若いうちに摘んだもの。


もちろん海のもの鮨ではないが、なかなか癖になりそうな味。



もう何度目かの訪問だけど、味はかならず満足するものだ。




葛飾には大きく知られていないものの各ジャンルで名店と呼んでいいお店があちこちにある。


なかや鮨もそんなお店の一つに数えていいだろう。


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2015年12月31日木曜日

[おとなのかつしか] 今年もありがとうございました。今年最後の記事は12月の人気記事トップ5。


2015年12月も「大人のかつしか探訪」を読んでいただきありがとうございました。


今年最後の記事は、12月によく読まれた記事5本を紹介しますね。


2016年からは、食べることばかりではなく、あちこちのイベントや葛飾の歴史も記事にできたらいいなと思っています。


ではランキングスタート!

第1位 亀有 なかや鮨




[大人の亀有]創業90年。亀有でキラリと光る鮨屋「なかや鮨」で至福のランチを喰らう


亀有駅から歩いて5分。
創業90年。まさに宝石箱のようなキラキラとみずみずしいお寿司が食べられることで評判の「なかや寿司」さんに行ってきました。




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第2位 水元 中華一番

[大人の水元] ここでしか食べれない絶品中華を食べに行こう!「中華一番」のうま煮そばで、心も体も温まる。

新小岩に住む私が、自転車を漕いで40分弱。どこにでもある街の中華料理屋さんなのだけど、ここにしかない味に出会えるお店だ。


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第3位 青砥 小江戸



[大人の青砥] 青砥駅から89歩。寄らずには帰れない青砥の関所「小江戸」ならうまい肴とうまい酒のコスパが良すぎる!

青砥から歩いて1分。歩数にして89歩。 路地を入ったビルの二階に「小江戸」はある。斜め45度上を向いてお店の看板を探そう。





第4位 堀切 光陽楼



[大人の堀切] さて皿の数は全部でいくつ?「光陽楼」の700円の「市場直送カキフライライス」で満腹だぁ。

以前から「皿数多いよ」という話を聞いていたので、もうそれが楽しみで楽しみでお店の前までスキップでいきそうになっちゃった。




第5位 青砥 アオトコーヒー



[大人の青砥]アオトコーヒーって知っている?そこはちょっとだけ時間がゆっくり流れる陽だまりでした♬

お店の場所はすぐにわかった。
亀有新道と水戸街道の交差点のすぐ脇。
きれいな水色の扉がある珈琲屋さん。
喫茶店、という構えじゃない。






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2015年12月28日月曜日

[大人の亀有] 創業90年。亀有でキラリと光る鮨屋「なかや鮨」で至福のランチを喰らう


亀有駅から歩いて5分。


創業90年。まさに宝石箱のようなキラキラとみずみずしいお寿司が食べられることで評判の「なかや寿司」さんに行ってきました。



江北橋通り沿いにある亀有の寿司の名店「なかや鮨」の外観は決して目立つものではなく、どちらかというと通りすぎてしまうほどの控えめなものだ。


その控えめな外観は、けっして地味というものではなく、どちらかというと「自信の現れ」と取れる。「なかや鮨」の評判を聞きこの店を訪れる人々の胸を高鳴らせる、そんな外観でもある。


日曜日ということもあり、カウンターはいっぱいだった。


最近予約が取りにくくなったとの声が高いだけのことはある。


予約も取らずにいったものだから、お店の人も無理をして奥の宴会席(テーブル)の部屋へ案内してくれた。




いつもなら1,500円で10貫のランチメニューを頼むのだが、日曜日の今日は通常のセットメニューをお願いした。


カウンターが混んでいたこともあり、ビールのつまみに小振りの牡蠣を頼む。値段がちょっと気になったけど「厚岸産」と書かれている。思わず頼んでしまった。


セットのお寿司は12貫からなるものだったけど、テーブル席の僕たちには6つづつ2階に分けて持ってきてくれた。


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ひとつ目のお皿は、握られたお寿司が綺麗にならんでいた。


ひとつづつ、ゆっくりと味わうように食べる。


どのねたも新鮮なのは当然、歯ごたえがあり身の締り方のよさがわかる。


固めのシャリが身の締まったねたに抜群にあう。


とくに、右から2番めの関さばは、白い身に差し込まれた赤がとてもきれい。見た目から魅了する関さばは、この6品のなかで一番美味しいものだった。












二皿目は軍艦巻など握り以外。



手前の穴子はまさにふわふわ。


右上にひとつ、見慣れない鮨がある。


細いわけぎのようなあおものは、辛めの味でそれを上に乗った鰹節がうまく収めている。


このあおものはなんだ?と思って訪ねてみると、「芽ネギ」だという。芽ネギとは葉ネギの若いうちに摘んだもの。


もちろん海のもの鮨ではないが、なかなか癖になりそうな味。



もう何度目かの訪問だけど、味はかならず満足するものだ。




葛飾には大きく知られていないものの各ジャンルで名店と呼んでいいお店があちこちにある。


なかや鮨もそんなお店の一つに数えていいだろう。


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