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2019年1月14日月曜日

[大人の西新小岩] 新小岩北口の隠れ家的うまい店【川久保酒房 うめ吉】


世の中は三連休の最終日。

どこか食べに行こうと思っても、いろいろやっていないお店もあったりして、たどり着いたのはこちら。

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うめ吉さんを訪れるのはなんと3年ぶり。前回の記事はこちらでどうぞ。


お店は、新小岩駅北口から新小岩公園へ抜ける道にあります。新小岩公園といえばフードフェスタですね。あの会場への道すがらにあります。

店内はカウンターと4人掛けテーブルで30席ほど。

笑顔の店長が迎えてくれますよ。


うめ吉は、日本酒も豊富。

今回は、田酒の菊久泉。飲みやすくて、お米のすっきり感がきもちいいお酒。


前回の訪問で、お料理が丁寧なイメージのあるうめ吉さん。

お刺身三種盛り
お店でも思ったのですが、これ4種ですね。

焼き鳥盛り合わせ
一人で食べたんじゃないですからね!

貝柱と長芋明太のとろろチーズ焼き
薄めの塩味が明太とあいまって、絶妙。お酒が進みます。


ふとした拍子に、橋袋を裏返してみたら、なんと「富士山橋置き」でした。


できあがりはこんなかんじ。

外国人にウケそうですね。

うめ吉のご主人は、鰻職人でもあります。

次回は鰻を堪能したいですね。

酒房 うめ吉居酒屋 / 新小岩駅
夜総合点★★★★ 4.5

2015年12月2日水曜日

[大人の新小岩] 創業55年!鰻職人の旦那さんと奥さんで営むカジュアルな居酒屋「酒房うめ吉」で焼き鳥を堪能。鰻は次回ね!


新小岩のティップネスに通っている。


程よい疲労感とともにティップネスを出ると、この「川久保酒房うめ吉」が目につく。


いつもは「せっかくティップネスでカロリー落としたんだし、まっすぐかえろー」と思って素通りしてきたのだが、今日ついに入ってみた。


それは絶妙なタイミングだった。


というのも、お店の前を通ったタイミングでちょうど大将がお店から出てきて、目があったところに「いらっしゃい!」と言われてしまったのだ。


いつもウェルカムじゃないと、通りすがりに目があったぐらいで「いらっしゃい」なんて声をかけられるものじゃない。


ここは素直に「いらっしゃい」されることにした。


店の外の看板で「鰻がオススメの創作居酒屋さん」ということはわかっていた。


東京で食べる鰻で、ほんとにおいしいところは数軒しないと思っていることもあって、新小岩の鰻がおいしいのかなぁ、と思っていた。そんな疑心暗鬼から入店しなかったのも事実だ。









さて、なにを頼もう。


メニューを見ながら、鰻職人さんにまずは焼き鳥を焼いてもらおう、と思った。


そこで焼き鳥に合わせようと佐藤の黒のお湯割りから。おでんの餅巾着がお通し。


今日はおためし。


そんな気分でメニューをみる。



「酒盗とクリームチーズと生湯葉」


これは他のお店でもときどき目にするメニューだけど、今回の組み合わせが一番美味しく感じた。


酒盗とチーズと湯葉の量の組み合わせがちょうどよく、どれもがムリに主張しすぎないところが美味しかった理由かもしれない。


お酒が進みました。



焼き鳥は、トップ画像にある2品。


砂肝とねぎまだが、ここの焼き鳥は総州古白鶏を使っている。


鶏肉もネギもとても新鮮で、とくに砂肝は歯ごたえもよく、噛むごとに味わえるおいしい砂肝だった。


どの料理も素材にしっかりしたものを使っている印象のお店だった。


いままで入店していなかったことをちょっと後悔した。


お店は鰻職人の旦那さんと奥様のお二人で切り盛り。お店自体もカウンター6席、テーブル5卓程度のこじんまりとした作り。

ナット・キング・コールやビング・クロスビーなどのメロウなジャズのかかる落ち着いた大人のお店。


次回は鰻を食べてみようかな。





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酒房 うめ吉居酒屋 / 新小岩駅
夜総合点-