2017年5月13日土曜日

[大人の柴又] 柴又でおいしい日本蕎麦ならここ【上総家】




今回は、日本蕎麦の宿題店に行ってきました。



チャリで高砂駅から桜道中学校の裏手を走ると、住宅街に大きな看板が。

手打ちそばで評判の上総家さんです。


12時前でしたが、もう店前の駐車場いっぱいなんですよ。

人気のお店です。

敷地が広いのですが、店内は4人がけテーブル4つ、座敷にテーブル4つです。


中庭があるんです。

鯉がたくさん泳いでいます。

料理が運ばれてくるまで、ぼーっと眺めてしまいました。


お蕎麦の味が知りたかったので、今回は「もりそば」。

手打ちだと200円増し、ということでしたので、せっかくですしお願いしました。

もりそばだけではボリュームが足りなさそうでしたので、かつどんのミニも。


お店も混んでいましたので、ちょっと時間があってから運ばれてきました。


つゆに付けずに蕎麦だけいただきます。

新そばの季節ではないのですが、甘く香り立つお蕎麦。

のどごしもよく、とってもすっきりした清涼感のあるお蕎麦。

おいしいおそばです。

いいですね。


ミニのカツ丼です。

ミニといってもそれほど小さくありません。

丼の直径も20センチ弱でしょうか。


しっかりと味の付いたカツは、もしかしたらカツ煮にしたらもっとうまかいも!


最後に蕎麦湯をいただきました。

実にお腹いっぱい。


お店は夕方4時まで。

人手不足と書いてありますね。

最近、人手不足で閉めるお店が目立ちます。

おいしいお店はいつまでも続けてほしいですね。

次回は新そばの季節に来てみようかな。

上総家そば(蕎麦) / 柴又駅新柴又駅京成高砂駅
昼総合点★★★★ 4.5

2017年5月9日火曜日

[大人の葛飾区] 5月9日放送『踊るさんま御殿』東京下町スペシャル!足立区VS葛飾区




5月9日の『踊るさんま御殿』は、「北関東3県の醜い争い&東京下町対決SP」。

下町対決と言ったらやっぱり、葛飾区VS足立区でしたね。

下町対決として出演したのは、武井壮、平野ノラ、原田龍二、SILVA、雛形あきこ。



平野ノラと武井壮は同じ学校なんですね。

そう修徳高校。

修徳高校には足立区の人も多いのだけど、足立区の中学校は地名じゃなくて番号が振られているとか。

中学校は地名ではなく番号でついている


ほんとに?と思って調べてみました。


青井中学校、伊興中学校、入谷中学校など、地名のついた中学もあるのですが、第1〜第14まで番号の学校があるのですね。

足立区には35の中学がありますが、そのうち14だけ番号の学校のようです。


十円ババア(足立区)と貝柱おじさん(葛飾区)


10円おばさんとは!

「十円!」とせびられ「もってない」と言うと、「持ってないのかよ!」と怒られる。

しってました?

ぐぐってみると、けっこう全国的に発生するおばさんのようですね。


一方の貝柱おじさんとは!

コートを着たおじさんに「腹減ってないか?」と言われ、コートの内側にびっしりついた貝柱をくれる、とか。

見たことあります?

2017年5月8日月曜日

[大人の高砂] 5月8日放送BS朝日『BS 大相撲魂』で東関部屋!


振分親方と帝釈天で待ち合わせ。

「柴又に根付かせるためにも、これから入る力士たちのためにも、知ってもらうことは大事ですね」

と語る振分親方。

参道を歩きながら、

「先代の親方から贔屓にしているお店」として紹介されたのは、【丸仁】。

ここの佃煮は、私も時々買いに行きます。


振分親方もしじみ山椒煮がお気に入りとか。

今度買ってみようっと。


このあとは、帝釈天に戻って、振分親方の取り組みなどを紹介していました。



また、先代親方高見山との対談も。


高見山さん、お元気そうですね。

高見山といえば、初の外国人優勝力士ですね。

2017年のインタビューでは、テレビで東関部屋の力士を応援する一方、スポーツジム通いも日課、とされている。

本人はそのインタビューで「プールに入ったり、自転車こいだり。

体重が130キロ台に減りました。ジムのサウナでよく話しかけられます。

『テレビで名前出てたよ』って。

今でも覚えてもらっているのは光栄なこと。

相撲をしてきてよかったって思いますよ」とコメントしている。(wikipedia)

柴又に移っても、お元気でいてほしいですね。



2017年5月7日日曜日

[大人の東新小岩] 新小岩で季節を味わうなら、【新日本料理 翠祥】がお気に入り。




今回は、ちょっとご無沙汰してしまいました、新小岩の【翠祥】に行ってきました。

いつもと変わらない明るい店内、明るい女将のおもてなし、そして大将の技が光るお皿の数々。

いつ訪れても気持ちのいいお店です。


この日は事情があって遅めの20時ごろ入店。

店頭の大きな一枚板の看板が出迎えてくれます。


お酒を頼むと、すてきなお通し。

左下の茶豆と右上のふぐのたまごは、絶品。


お通しをつまみながら、今日はなに食べようかと悩みます。

悩んだ挙句、今日は「殻つき生牡蠣」と「筍の木の芽和え」をお願いしました。


りっぱな生牡蠣ですね。2つで900円、安いですねぇ。

プリプリの牡蠣を口いっぱいに頬張ります。


そして、筍の木の芽和え。

筍の歯ごたえとともに、木の芽の味が口に広がります。

食感も楽しく、お酒に合う一品。


となりの席のお客様が、山菜を取っていらしたとのことで、店内のみなさんに振る舞っていただきました。

もう終盤でちょっと酔っ払ってて、どこで取っていらしたのか覚えてないのですが、とても春の薫りのする山菜天ぷらでした。

ごちそうさまでした。


新日本料理 翠祥割烹・小料理 / 新小岩駅
夜総合点★★★★ 4.9
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