2016年10月20日木曜日

[大人の細田] モダンな店内、ジャズの流れる静かな雰囲気の日本そば「泉匠」に行ってきました。

外観


今回は、宿題店の一つ、細田の日本そば屋「泉匠」に行ってきました。



細田という土地は、交通の便が良くないこともあり、この泉匠も京成小岩、JR小岩ともに10分以上かかる場所にあります。


しかしその隠れ家的たたずまいがこのお店の一つの魅力になっている気がします。


お店の外観はトップ画像のように、蕎麦屋さんのイメージからは遠いです。


外観

お店の入り口も落ち着いた玄関が、どんな内装なのか想像を掻き立てます。


内装


外観をみるかぎり「あまり窓がない?」イメージだったのですが、お店の中に入ってみると、実に明るく広い。


そして、とてもモダンな内装です。


4人掛けテーブルが3つと座敷にテーブルが3,4卓あります。


天井が高く、ジャズが流れています。


モダンなのにとても落ち着く店内です。

ランチメニュー

ランチセットは、お蕎麦(温かいor冷たい)と丼ものをひとつづつ選びます。


今日は、新しいお店ですし、おつゆの味も知りたかったので、「なめこそば+かき揚げ丼」をお願いしました。




ほどなく運ばれてきました。


かき揚げ丼は、「どんぶり」というほどの深さはありません。御飯茶碗より浅い感じですので、量はあまりありません。


小エビのかき揚げ、ピーマンの天ぷらなどが乗っています。



お蕎麦は、新そばの季節でもありますので、とてもおいしいおそばでした。


おつゆはお出汁の利いたやや辛め。


このおつゆには、天ぷらなどを載せずに、お出汁の味を楽しんだほうがいいかもしれません。


店頭にも「そば 酒処」とあります。


お店にもボトルキープのお酒も並んでいましたので、夜もにぎやかなお店なのでしょう。


地元の人気店なんだなぁと感じさせるお店でした。


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2016年10月19日水曜日

[大人の奥戸] 【小麦工房ぴーぷる】のテラス席で柄にもなくデニッシュを頬張る。




葛飾の土地は、山もなく谷もなく、ちゃりで散歩をするには絶好のエリアです。


ちゃり散歩は、小腹が空きます。


そんな時はパン屋さんで、ちょっとしたパンを買って食べると、なんだか幸せな気分になります。


森永乳業奥戸工場から奥戸街道方面に向かうと右側に「小麦工房ぴーぷる」があります。


トップ画像のように、ビルの1階の店舗なのですがとても間口が広く、開放感のあるパン屋さんです。


お店の外にはベンチが置いてあって、天気のいい日は(景色がいいわけではないのですが)、とっても気持ちのいいスペースです。




今日は、クリームチーズをデニッシュで包んだこのパンを買ってみました。


サクサクのデニッシュを噛み切ると、やわらかいクリームチーズの味。


ちょっと塩気があるチーズなので、サクサクのデニッシュと一線を画す存在感。


チーズが口の中に広がるにつれ、デニッシュの食感が変わっていくのがまた新鮮。


手のひらサイズのちょっとどっしりしたイメージのデニッシュだったけど、パクパク食べちゃいました。


たくさんの人気パンがある「小麦工房ぴーぷる」。


またたちよりまーす。

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2016年10月16日日曜日

[大人の堀切] 1931年創業の老舗中華料理「三河屋」で特別定食を食べる。



一度訪れてみたかった、堀切の老舗「中華料理 三河屋」に行ってきました。



お店は、堀切菖蒲園駅徒歩3分。


しっかりした作りの店構えです。



開店時間の11時30分にいったためか、暖簾がないお店だったこともあり、「ん?開いてる?」とちょっと戸惑いましたが、扉を開けて見ると「いらっしゃいませ!」という威勢のいい声に出迎えられました。


ここで食べるなら「特別定食」か「シュウマイ」か。



シュウマイは小さくなく大きくなく程よいサイズが4つ。




特別定食は、なんで「特別」ってついているのかなぁ、3種類あります。今日はこのなかから「回鍋肉定食」を頼みました。



全部揃うとこんなかんじ。


小皿がたくさんですね〜〜。


ご飯とお味噌汁と回鍋肉を除くと5皿もあります。


堀切の中華料理屋さんの常識なのでしょうか?


そういえば今年閉店してしまった光陽楼の小皿もすごかったですよね。

光陽楼

奥にあるトレイにのっているのが全部小皿でしたね。


いずれにしても、お皿がたくさんあるのはうれいしいものですね。


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三河屋中華料理 / 堀切菖蒲園駅堀切駅
昼総合点★★★★ 4.0