2016年6月4日土曜日

[大人の東新小岩] 家の近くに大型コインランドリー、ありますか? 葛飾区の大型コインランドリー、調べてみた。


もうすっかり寒さもなくなってきたので、ベッド周りの布団などの大きいものを、コインランドリーで洗濯してきました。


偶然うちからは、歩いて6,7分のところに、大物が洗える「コインランドリーふかふか」があるので、いつも季節の変わり目に利用しています。


ここには大型の洗濯機と乾燥機がたくさん置いてあります。


洗濯機は、洗濯物の量に合わせて5台。


写真の左に切れてしまっていますが、お子さんの運動靴などが洗える機会もありますよ。


洗剤が不要なので、洗濯物を放り込んだらコインを入れてスイッチを押すだけ。


本を読んだりしていると、30分程度で終了します。


洗濯が終わったら、横の乾燥機へ。


乾燥機もたーくさんあるでしょ。


左の4つは大きいサイズ。


右の6つは小さめのサイズ。


こちらも40分ぐらいで乾燥されます。


6分で100円です。洗濯料に合わせて時間が選べます。


今回は、羽毛布団2枚、毛布2枚、敷布の下に敷く保温マット2枚を洗いましたが、2000円程度でした。


大型洗濯物だけじゃなくて、溜め込んだ日頃の洗濯物をいっぺんに洗いに来る人も多く、人の出入りがひっきりなしなコインランドリーでした。


ちなみに、葛飾区の大型コインランドリを調べてみました。


地図の右下にある「+」で拡大してみてください。


堀切、お花茶屋の北側にはほとんど大型コインランドリがないんですね。


どなたか始めてみませんか(笑




2016年6月3日金曜日

[大人の亀有] 絶滅危惧種となった愛想のいい店員さん(外国人)に癒やされた!「立呑酒場道楽(やきとん道楽)亀有店」



先日かめありリリオホールに春風亭一之輔を見に行く前に、夕飯を兼ねて「立呑酒場道楽亀有店」に行ってきました。



亀有駅北口駅前ロータリーの一角にあります。


お店の中は6畳ぐらい。


狭いです。


その狭い感じがいいんですね。


隣の人のアレ、うまそうだな、みたいな。


混んでくると、外のドラム缶もテーブルになってます。


外で飲むのもいい時期ですな。


お店に入ると、愛想のいいお姉さんが元気よく


「いらさいませ〜〜〜」


と来た。


日本語ちょっと不得意?ってかんじの


最近よくある中国人?の店員さん。


じゃぁボール。


「ボールね!りょうがーい」


やっぱりちょっと発音がへん。


ボールきた。


ボールの炭酸、強くなく弱くなく、やや甘め。


一口目の「甘いな」って思ったけど、飲み進めるうちに癖になる味。


「なにたべる?ガツ刺し、おいしーよ」


商売上手な中国人?の会話に乗ってみる


「じゃぁそれちょうだい」


なかなか新鮮なガツ刺し。うまい。


ごま油で味が引き立つ。


「おいしい?でしょ?」


横を通りながらも、目が合うと話しかけてくる定員さん。


いまどきの日本人店員には絶滅危惧種となった、気が利く定員さんだ。


飲んでいて気持ちいい。


「他には?たべないの?」


「じゃぁ、カシラ、塩」


「カシラ、おいしいよネ」


一言多い(笑


それがなんだか楽しい。


「ボールおかわり」


「ゆっくり飲むんだよ」


上からだ(笑


今日はこの後落語だから、軽く飲んだだけだった。


「お会計おねがーい」


「はい、また来てくださいね〜」


お店の目の前はバス停。こんなお店の前でバス待ってたら、いつの間にか飲んでて、いつのまにか何台かバスやり過ごしちゃうこと間違いなしですね。

やきとん道楽亀有店

[月~金] 15:00~24:00(LO23:30)
[土曜日] 12:00~24:00(LO23:30)
[日曜日] 12:00~22:00(LO21:30) 


2016年6月2日木曜日

[大人の落語] かめありリリオホールで春風亭一之輔さんをみてきた。

開場したばかりでまだまばら


今回は、かめありリリオホールに春風亭一之輔さんの独演会をみてきました。



一之輔さんは若手実力派のお一人。


2001年初高座、2004年二つ目昇進以降、みるみる頭角を現し、2012年には21人抜きで真打ちとなっています。


ちなみに受賞歴がすごい
2005年第10回 岡本マキ賞
2007年平成19年度 NHK新人演芸大賞決勝出場
2008年平成19年度 国立演芸場花形演芸大賞銀賞
2008年第4回 東西若手落語家コンペティション優勝
2009年第19回 北とぴあ若手落語家競演会大賞
2010年平成22年度NHK新人演芸大賞受賞「初天神」
2010年平成22年度文化庁芸術祭新人賞受賞「茶の湯」
2012年平成23年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞
2013年平成24年度 国立演芸場花形演芸大賞 大賞
2015年平成27年度 浅草芸能大賞 新人賞

師匠の春風亭一朝さんの品のある落語とはガラッと変わり、落語の古典噺の本幹を残しながら、末節というか周辺を大きく創作してく落語スタイルの一之輔さんの落語は、見るたびに聴ける噺が違うというところに魅力を感じる人も多い。


実際、この日のリリオホールも幅広い年齢層のお客様でいっぱいでした。

かめありリリオホール

 


2016年6月1日水曜日

[大人のまとめ] 5月の注目記事はコレだった!グルメ記事ばかりじゃなかった!

おかげさまで5月はいままでもっとも多くのみなさんにブログを見ていただいた月となりました。


なかでもこの3本は、多くの皆さんの目をひいたようです。




[大人の立石] 鹿児島で行列ができるラーメン店「のり一」で修行したお店が立石にある。「乃の一」


鹿児島で行列ができるラーメン屋さんの暖簾分け。


前を通るたびに、お店に出入りするお客さんが目立ちします。




[大人の西水元] そろそろシーズン終わり! 夏場は食べれない「レバ焼き」を慌てて食べに行ってきた「中華一番」


なんだろう。

今まで中華料理屋さんでこんなに美味しい、居心地がいいと思った店はありませんでした。


料理はもちろん、人がいいんだよね~。



[大人の株式会社] 創業から100年以上、いまや日本中の鉄道に欠かせない会社がかつしかにあった!「森尾電機株式会社」


葛飾のこといろいろ書いてきたけど、まさか葛飾の大きな会社を紹介した記事がトップ3とは!


区役所のすぐ横にある会社です。

2016年5月31日火曜日

[大人の宿題] 6月になったら行きたいお店

5月も今日で終わり。

6月に行きたいお店をピックアップしてみました。



食べログより
吟庵(高砂)


お蕎麦には目がないのでぜひ行きたいのだけど、食べログみると「店舗の運営状況が確認できない」なんて出ていますね。

Facebookでも2016年03月までの書き込みしかなく、ちょっと不安。





食べログより
もつ焼き一力(亀有)


魅力的な赤いちょうちん。

うまそうな酒の肴。

行きたいですね~

Facebookの書き込みを見るたびに行きたくなります。


食べログより
オステリアルーチェ(金町)

食べログの評価は飛び抜けて高いわけではないですが、この評価あんまりあてにならないしね。

一度行ってみたいお店です。







食べログより
焼肉大門(堀切菖蒲園)

店構えからすてきですよねぇ。

食べログに

「言葉にできないほど美味」

なんて書いてあるので、これは行かねば!ですね。



食べログより
トラットリアたきち(高砂)


食べログにはあまり良い評価がないのだけど、どうかな?








食べログより
吉田うどん 五葵


「吉田うどんが食べれるんだ!」

という素直な気持ちで行ってみます!

2016年5月30日月曜日

[大人の新小岩] 今日は夕飯作らなーい!っていうときは「翠祥」の鯖棒鮨(1,000円)を持ち帰るべし。


帰りが遅くなっちゃったな〜〜


いまから夕飯作るの面倒だな〜〜


少しだけ美味しいものが食べたいな〜


そんなときカツシカンは、新小岩「翠祥」に行く。


きれいな鯖と綺麗な鮨。


きっと三浦半島、佐島の鯖だよね。


ちょっと疲れてたけど、パクパク食べちゃいました。


「翠祥」さん、ありがと〜。




新日本料理 翠祥

17:00~23:00(L.O.22:00)
日曜営業
定休日 水曜日

2016年5月29日日曜日

[大人の新小岩] 餃子とビールは文化です。よくぞ言った! 徳川光圀公もお喜びであろう。「ダンダダン酒場新小岩店」


いきなりですが、日本で初めて餃子を食べたのは、水戸黄門でおなじみの徳川光圀公であります。



まゆつばっぽいですが、光圀公は博学で新しもの好きだったのは確かですから、ここは「光圀公が初めて食べた」としておきましょう。


光圀公が餃子を食べてから450年余(大げさ)。


今回は新小岩南口の繁華街の角にデーンとかまえたダンダダン酒場新小岩店に行ってきました。


お店の看板に「肉汁餃子製作所」とあります。


これは!!!口の中で肉汁がじゅわ〜〜〜っと広がるイメージ!


期待できますね。


「いらっしゃいませ〜〜 なににしましょう」


店員さん、アルバイトだと思いますが、なかなか威勢がいい。


メニュー開いてみると


「まずはコレ!」


と書いてあってので、


「焼餃子とビール」


と反射的に頼んでしまいました。


ビール来ました。


プレモルです。


えーっとプレモルあんまり好きじゃないんです。


口の中に残る後味がイマイチ好きになれません。


しかしこのジョッキ、お店のオリジナルですね。


メッセージがプリントされています。
ダンダダン酒場は、プレモルを最高の状態で提供することを誓います!

ここまでのプレモル愛があるなら、あんまり「好きじゃない」なんて言えませんね。


 ちょっと時差があって、餃子到着。


ちなみに焼餃子って、本場中国ではあんまり食べないみたいですね。


戦後日本では餃子が家庭料理として一般化します。


いまでは宇都宮などが餃子で有名なばしょですが、これは戦前の陸軍で満州に派遣された部隊の中心が栃木の部隊だったからのようですね。


いま巷の中華料理屋では、餃子を焼く直前の状態で仕入れるお店も多いといいます。


ひとつひとつ餡を皮で巻いて焼いたものを提供するのはかなりの手間ですよね。


その餃子を中心にお店を開くにはなかなか勇気がいることでしょう。


さて、餃子の食感については、残念ながら肉汁じゅわ〜というほどではありませんでした。


お店の方も


「餡に味がついていますので、醤油などをつけないでお召し上がりください」


と言っていたぐらい、餃子の味は「ビールがすすむ」濃さの味でした。



このブログでは珍しく褒めない記事になってしまいましたが、みなさんのレビューも教えて下さいね。